40代50代 ドカ食いをやめる方法
化粧師の吐夢(とむ)です。
あなたは
「ついつい間食をしてしまった」
「パンを一斤(いっきん)食べてしまった」
とか、
「ロールケーキを1本まるごと食べた」
「ポテトチップのビッグサイズを一気に食べた」
といったこと、、、ありませんか?
こうした「ドカ食い」はたいていは「一人の時」
に限られていて、罪悪感を覚えながらも
特に美味しいわけでも楽しいわけでもなく、
ひたすら胃に詰め込んでいる、といった
パターンが多いようです。
これが病気に近づくと、味や食感そのもの
ではなく、詰め込むことが目的になってしまい、
吐き出しやすいような工夫をしてまで食べる
といったケースの方もいます。
何かいい解決法はないものでしょうか?
そこで僕がおすすめするのが、、、
自分の生活を
純粋に楽しむようにする
というものです!
ロールケーキをまるごと1本食べる時や、
ポテチをバンバン食べまくる時というのは、
少なからず「思考停止状態」に陥っています。
例えロールケーキ1切れであっても、
ポテチ少量であっても、それを「楽しむ」
という視点を持つならばドカ食いから脱せます!
話はガラリと変わるみたいで恐縮なんですが、
あなたは「インスタグラム」ってやってますか?
2021年の世代別インスタグラム利用率は、、、
10代=69%(10人に7人)
20代=68.1%(10人に7人未満)
30代=55.6%(10人に6人未満)
40代=38.7%(10人に4人未満)
50代=30.3%(10人に3人)
60代=13.8%(10人に1人とちょっと)
なんですって。
40代・50代だと利用率は
「10人に3~4人」と、かなりの少なさ。
ちなみに、吐夢の「60代」は
「10人に1人とちょっと」。
まーほとんど利用していない、
ということが言えるでしょうね。
先日、近くの郵便局で窓口の
女性(たぶん40代)に
「インスタグラムやってますか?」
と聞いたところ、
「やってますけど見る専門です」
という返事でした。
「あと、ストーリーズっていうのが
意味わかりません」
ともおっしゃってました。
僕は、そのストーリーズに自分の料理を
度々アップしているんですが、、、
これが何と言いますか、けっこうなめんど臭さ!
まず、その料理を作らないといけませんし、
食器などを選ばなければなりません。
そして何より、冷めないうちに
撮影しなければいけないのです!
自分が食べるだけだったら、そこまでやりません。
ストーリーズにアップするからこそ、のことです。
ただ、これは、、、
ストーリーズを見てくれる方を意識して
というのはもちろんのこと、
自分の食事をインスタグラムを通して
純粋に楽しんでいる
ということに繋がっているんです。
ちなみに吐夢の場合は、
何か体重が増えて来たな~
という時は、決まって食事が単調になったり、
ストレスに見舞われたりした時です。
何らかの理由で視野が狭くなっていて、
全然食事を楽しめていない!
そんな時、インスタグラムのストーリーズは、
撮影は大変ですが自分を「リセットさせる手段」
としては最高!と感じています。
あなたもぜひ!「インスタ映えしそう」
と思われるランチョンマットや食器、
百均で手に入る季節ごとの可愛い小物などで
自分の食卓を華やかなものに
してみてはいかがでしょうか?
そうすることで、ドカ食いにおける
「思考停止状態」から抜け出せます!
もしもインスタグラムが「見るだけのアプリ」
になっていたとしたら、一度「ハッシュタグ」
を付けてランチの写真を投稿してみてください!
誰かが、何らかの反応を示すかもしれません。
何も起こらない場合でも「無駄だった」
ということは決してありません!
なぜなら、そうやって「楽しむこと」に
時間を割いていけば、食生活だけでなく、
自分に対する態度も少しずつですが、
きっと変わっていくはずですから。