ふきとり化粧水の使い方

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ふきとり化粧水の使い方

ふきとり化粧水の使い方

ふきとり化粧水ってあるけど、なんか使い方がわからないな~ 普通の化粧水とどう違うんだろう?

こんにちは!化粧師の吐夢(とむ)です。

今回は「ふきとり化粧水の使い方」についてです。内容は次の通り。

  • ふきとり化粧水と普通の化粧水との違い
  • ふきとり化粧水はいつどのタイミングで使う?
  • ふきとり化粧水の使い方手順

この記事を書いている僕は、ビューティー業界に生息すること30年以上。インターネットを通して1万人以上のアラフォー、アラフィフ女性に、お化粧のアドバイスをおこなってきました。

そういった経験をベースにお話をしますので、信頼性があるのではないかと思っております。それではさっそく、本題に入りましょう!

ふきとり化粧水と普通の化粧水との違い

ふきとり化粧水は、普通の化粧水とはその役割が違います。

普通の化粧水は、おもに「保湿」を目的として作られています。しかし、ふきとり化粧水は、肌の表面の古い角質や汚れをふき取り尚且つ肌を柔軟にするという役割があります。

僕がモデルさんなどにメイクをする時、最初に使用するアイテムが「ふきとり化粧水」です。これは先ほども言ったように、古い角質や汚れを取り除き、肌を柔軟にして、化粧のノリをよくするためです。

モデルさんによっては、ちょっと肌に油分が多いかな?と感じられる場合があります。そういう時は「2回」ふきとるようにしています。

そんなの、クレンジングや、洗顔クリーム、石鹸とかで洗えば十分じゃないの?

そう思われるかもしれません。しかしながら、朝からクレンジング剤や洗顔剤、石鹸などを使って汚れを落としていると、「角質の落とし過ぎ」につながります。

角質は厚さ0.02ミリの角質層と呼ばれる膜を形成していて、それが肌を守るバリヤ膜の役割を果たしています。それを落とし過ぎると、肌が弱くなり、肌トラブル、肌老化の原因となってゆくのです。

他の記事でも度々書いていることですが、朝は「ぬるま湯」だけで洗顔すること。

「角質を落とし過ぎない洗顔」をするためにも、ふきとり化粧水はとても有効なアイテムなのです!

ふきとり化粧水はいつどのタイミングで使う?

ふきとり化粧水はいつ、どのタイミングで使うか?ですが、これは朝起きて、「ぬるま湯」で洗顔をしたすぐその後です。ふきとり化粧水でふいたら、次が基礎化粧水です。

夜は、クレンジングや洗顔剤を極力少な目に使い、その後、ふきとり化粧水を使用。

使用する順番から言っても、ふきとり化粧水は「洗顔アイテムの部類に入る」という捉え方ができます。

クレンジング剤や洗顔剤の他にもうひとつふきとり化粧水を加えるということは、洗顔アイテムを3つも使うことになるじゃないの!めんどくさ!

そうおっしゃるかもしれません。僕はクレンジング剤と洗顔剤は少な目に使いましょう、と書きました。そこにふきとり化粧水を加え、3つのアイテムで違った汚れの落とし方をすることで、

角質を落とし過ぎない理想的な洗顔

が実現するのです。肌を清浄にする作業が3つに分散されることで、穏やかで肌に負担をかけない洗顔がおこなえるからこそ、それが可能になるのです!

どれか1アイテムだけの使用だと、「力の入り過ぎ」「汚れの落とし過ぎ」につながりやすい傾向があります。

スキンケアの基本は「汚れを落として肌を整える」ことですが、バリヤ膜の役割をする「角質層」を壊さない洗顔を心がけることが最も大事です。

そして、クレンジング ➡ 洗顔 ➡ ふきとり化粧水 という手順が、それを可能にします。

ふきとり化粧水の使い方手順

ふきとり化粧水の使い方手順ですが、動画を準備しましたのでご覧ください。

手じゃダメなの?

と思われたかもしれません。

手だと、力が直接的に肌に加わるのでおすすめできません!コットンを使うと力が間接的に加わることになりますから、力加減のコントロールもしやすいのです。

何より、拭き取ってゆく順番を決めておけば、拭き取り化粧水を顔のすみずみにまでゆきわたらせることができますよ。

ということで、今回は以上です。